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社会不適合者の、社会不適合者による、社会不適合者のためのブログ。

カルトのやべー会レポ 前編

4月1日、エイプリルフールの名古屋市昭和区高辻に一人の青年がいた。

 

彼はクッソかわいそうなことに本来行くはずのない場所に行かされていた。

 

その場所は「中部池田記念講堂」。「総愛知創価青年大会」が開かれるので行けと言われたらしい。

 

そんなこんなで今日はこんなクソ宗教の会合のレポートです。

 

 

 

4月1日の朝、エイプリルフールネタを作ってたら徹夜してしまったので朝ご飯を食べてから寝た

 

そして午後3時に起きた、家が会場からそこそこ離れているので午後5時ぐらいに出発しなくてはならず、少ないに時間を有意義に使おうと思ってたらおせちんこMADで時間がぶっ飛んでしまった。

 

そんなこんなで午後5時、会場に行く車の中で投稿したツイートがこれだ。

 

 

そう、このイベントはチケット制である。チケットがもらえる人間は学会員と学会員から招待されて行く気になったクソバカな一般人である。

 

そんなツイートをしていたら会場についてしまった。会場についた途端、ツイ廃なのですぐツイートした、

 

 

建物がクソでかい、近所にある会館とか比べ物にならない規模で流石にビビる。

 

もう目の前に創価のヤベー建物があって、その中にぶち込まれる恐怖の中送ったツイートがこれだった。ちなみにキルミーベイベーの次回予告風のツイートなので興味が沸いた方はぜひアニメをご覧になってほしい。

 

 

こんなクソカルト宗教よりも、キルミーベイベーを信じたい気持ちがひしひしと伝わってくる名ツイートだった。

 

そしてツイートも投稿し終わって入場する事に。

 

腹をくくってこの集会を1エア本民として楽しむとしよう。

 

入場するとプログラムが書かれたパンフレット(下画像)と紙で作られた星を貰った。(星といっても*の形だが)

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その時自分は「限定じゃんけんでもするのか」「エスポワールに乗せられるのか」「1個100万円ぐらの価値があるのか」と色々勘ぐっていたが、何やら前のパネルに1枚ずつつけていくというクッソほほえましい企画だった。疑ってごめんネ。

 

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こんな感じ

 

どうやら会場はこの上の階らしく、階段で登るとえげつない量の人。

 

ほとんどが学会員だと思うと流石に恐怖を感じざるを得ない。

 

前にはクッソ大きいスクリーンとステージ。ここの上で色々な演目が行われるらしい。

 

両隣の隙間がほぼ無い状態でパイプ椅子が並んでおり、かなりの密度の中開演まで40分ぐらい待つことに。

 

その時に流れている曲は結構若者向けの曲が多く、今回のイベントが若者の学会員などに向けられているというテーマがはっきりと伝わって来る。

 

入場した時に貰ったプログラムを見ると

  • オープニング 創価中部ファーストスターズ
  • 1st 合唱「民衆の歌」 男子部有志
  • 2nd 演武 男子部有志
  • 3rd 創作ダンス 学生部有志
  • 4th よさこい 女子部有志
  • Finale 合唱「青年よ公布の山を登れ」

と書いてあった。どうやらこの集会は普通の会合と違って南無妙法蓮華経を唱えなくていいらしい。良心的だ。

 

そして午後7時に開演、前のステージに吹奏楽団「創価中部ファーストスターズ」が現れて吹奏楽を披露する。すっげえ大音量。大迫力。

 

どうやら結構宗教色が薄いかもしれない、合唱でも歌う曲が学会関係なだけでそんなアレじゃなさそうだなと思ってたら演奏が終わってた。普通に上手かった。

 

演奏が終わると一気に人がはけて、白い服を着た男性2人がステージに上がってきた。

 

するとステージ中央から伸びた花道に進んでいった。ちなみに自分はこの時初めて花道の存在に気が付いた。

 

司会でもするのかな?と思ったらいきなり希望について語りだした。

 

希望とは何か、希望を持つことはどれだけ素晴らしいか、誰が希望を与えてくれるのか。

 

俺は気づいた。この集会、ヤベえ。普通に宗教色ガンガンの集会だと気づいてしまった。

 

希望についての語りが終盤になった頃、合唱団らしき人物たちが舞台に上がってきた。

 

そして語りが終わった頃に音楽が流れ始めた。合唱団が「民衆の歌」を歌うのだが、後ろのスクリーンには歌詞の中にある力強い単語がかっこよく映し出される。(戦う者、奮い立ち、生命、歓喜の道など)

 

その映像が、ツイッターで時々見るクソどうでもいい単語を無駄にかっこよく表示するアレのように見えてしまいちょっと笑いそうになった。(おちんちんランド開演の感じ)

 

ああ、洗脳ってこんな感じなのかなあ。と思いながら聞いていると合唱が終わってしまった。普通に50人以上いたので迫力がすごかったです。

 

合唱が終わり、舞台から人が居なくなると暗転。舞台の上に映像が流れだした。

 

映像に移っている男性は若かりし頃の池田大作というのはすぐわかった。この映像は池田大作の歩みを説明する映像というもすぐ察した。

 

夏、池田大作は金沢の体育館で講演をした際、赤子を抱きながら講演に来ていた夫人の元に歩みを寄せ、赤子の額の汗を拭い、口に水を運んであげた!池田大作は自分の額に汗をにじませながら他人の為、子供の為に働いた!こんな指導者が世界中のどこにいる!創価すっげえだろ!!!!!!!と言わんばかりのメッセージ性があふれる映像だった。

 

池田大作の言葉で特に強調したい言葉は黒背景に白の明朝体で書かれ、後ろから光を当てて目立たせている。ぱっと見スクエアエニックスのCMみたいだった。

 

そしてそんな創価学会オナニー動画が終わった後、TOKIO松岡風の男性が花道に立っていた。

 

彼は「先生!」と叫ぶと力強く舞い始めた。自分は耳を疑ったが確実に「先生」と叫んでいたし、別の言葉では辻褄が合わないので確実に「先生」、池田大作の事を指している。きっと「見ていてください」という意味が込められているのだろう。

 

誰も「先生!」について突っ込まない中、集団狂気とも言える宴はさらなる盛り上がりを見せた──────

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突如始まった男子部有志による演武、そして自分の入信したことによる体験談を語る人間たち。狂気の火はさらなる燃え上がりを見せる。果たしてRGBOTはこの狂気に飲まれてしまうのか!?

 

次回「カルトのやべー会レポ 中編」 次回も見てましまろ~~~~~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続きハッカドール3号きゅんのアナルに極太バイブを入れさせたまま1週間生活させて自分の腕が入ってしまう位に蕩けてユルユルになったハッカドール3号きゅんの縦割れケツマンコを乱暴に弄りたいブログ」をお楽しみください。