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社会不適合者の、社会不適合者による、社会不適合者のためのブログ。

カルトのヤベー会レポ 最終回

どうもみなさんこんばんはRGBOTです。

 

今日はキルミーベイベーがどれだけ素晴らしいかを記そうと思ったのですが、ツイッターでカルトのヤベー会レポ書けと言われてしまいました。

 

もう正直聖教新聞に書いてあるんでどうでもいいし、自然消滅を狙っていたのですがそうとはいきませんでした。ブログとは難しいですね。

 

そんな訳で急ピッチに進める最終回はじまりはじまり~~~

 

 

これまでのあらすじ

 

おっさんが友人ら5人を毒牙にかける自分語りをした後に目の前に現れた女性、彼女は誰なのか…。

 

前方スクリーンに流れ始めた洒落たスライドショー、それに映る女性がいた。

 

結構な枚数が流れた頃、本人が現れた。彼女もまた、自分語りを始めた。

 

自分がモデルのTAEであるという事、自分が最初の頃伸び悩んでいて事務所の社長に色々言われたこと、そこで出会った女子部の会合の事、池田先生は私たちの味方だということ。

 

女子部の会合という字列だけで笑ってしまいそうになる、彼女は女子部の会合に参加して元気と勇気を貰ったというのだ。完全にマチャミリスペクトである。

 

その後彼女は友人2人を折伏し、どっかの雑誌の専属モデルを勝ち取ったらしい。

 

どうせ最後は皆風俗に行くのにネ。そう思いながら聞き続けていると結構上がり目なミュージックが流れてきた。そこにはTAEの姿はいない。

 

そんなこんなしていると舞台上に華やかな和服っぽいのを着た女性たちが現れた。

 

女子部有志で行われるよさこいが始まった。始まる瞬間センターに現れたのは和服に着替えたTAE。彼女は叫んだ。

 

「池田先生、見ていてください。」

 

和風なハピコアと一緒に舞う女性たち、そのうち弐寺の1stSAMURAIが流れたりするんじゃないかと思ってしまうほど曲調が音ゲーぽかった。

 

そして演目が終わると今日何度目に見るかわからない池田の映像。

 

ナレーションによると、未来部の少年たちに話しかけているそうだ。

 

池田はこう言った「僕は君たちの事は全部わかっているよ、創大に来るんだよ。」と。

 

自分は震えた。恐怖におびえていたら映像が終わってまた一人の男性が立っていた。

 

彼もまた自分語りをしだした、彼によるといじめを受けていたらしい。

 

自殺未遂もしたらしい、それを受けた母親は「いじめられたくなかったら、毎日3時間のお題目を上げよう」と言ったらしい。狂気だ。

 

そしてスクリーンに先ほどの映像が流れてきた。その映像に移っていた少年はどことなく前にいる男性に似ていた。

 

彼はまだ語る「池田先生に見て頂いていると思っていると怖くなくなった。」、そして彼は池田の言葉通り創価大学に行ったらしい。

 

そして狂気の宴はクライマックスを迎える。

 

ステージ上にパステルカラーの服を着た男女が大量に流れ込んできた。

 

最終演目の合唱、「青年よ公布の山を登れ」。公布の堅塁中部たれとの言葉にふさわしい曲名である。

 

そして自分はステージ上に一人の女性を見つけた。

 

彼女は中学時代のクラスメイトではないか。ちょっと大人しめで頭が良くて少し地味だった彼女、そんな彼女が創価のヤベー会に出ているではないか。(ちなみに創価っていうのは知っていた。)

 

彼女と会うのは1年ぶりぐらいだろう。

 

前回会ったときは久しぶりに会って微妙な雰囲気が流れていた。

 

ちょうどこの時の話だった。

 

自分はこの時ちょっとだけ寝取られるときの気持ちが分かった気がした。久しぶりに寝取り物で抜きたくなった。

 

そして合唱の最後の方になると皆で一緒に歌に合わせて手を振る事に、最初に貰ったパンフを振るのだが、自分はメモ書きでぐっちゃぐちゃなので控えめに振った。

 

そして合唱が終わると両サイドから金と銀のビニルテープが飛んできた。無駄にそこはちゃんとしている。

 

それを3本ぐらい取った後、創価のそこそこ偉い人が登場して池田の言葉を読み上げることになった。

 

生きているか死んでいるかもわからないジジイの言葉に何の価値があるのかはよくわからない。それでも聞くしかないのが自分の使命だった。

 

この日は珍しく2個もお言葉が届いたらしい。デブのおっさんも「おめでとーございまー!!!」と言っていた。

 

そして本当にカルトのヤベー会が終わった。会場の外に出ると外が真っ暗になって夜空にはきれいな三日月が浮かんでいた。

 

帰りに自分は色々と思い出していた、主に自分語りをしていた人たちについてだった。

 

全員に共通するところは「辛い時に救ってくれたのが池田先生だった」という所。

 

近頃の朴槿恵大統領の事もそうだが、心の隙間に忍び寄るのはどんな時代、どんな地位、どんな場所であっても宗教なのだ。

 

宗教というのは心のロスに付け込んで人を夢中にさせ信じ込ませる。

 

いつか読者の皆が心に隙間が出来た時、宗教が忍び寄ってきても追い払えるように自分がとても好きなアニメのOPテーマの歌詞を引用して締めさせていただこう。

 

 

 

君の孤独わかってるよな 凄い話しに出会っても すぐに神と思っちゃダメさ

「マニュアルでハメてるだけかもよ」

 

 

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続き「比企谷八幡きゅんのアナル感度を十分に開発してから排泄管理でアナルに栓をして1週間ぐらい放置したあと野外に連れ出し全裸にさせてから媚薬を投与し完全に出来上がったところで排泄許可しトコロテン射精しながら排泄する八幡きゅんを見続けたいブログ」をお楽しみください。