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社会不適合者の、社会不適合者による、社会不適合者のためのブログ。

カルトのやべー会レポ 中編

どうもこんばんは、クソ久しぶりに大学に行ったRGBOTです。

 

やはり春の大学は活気にあふれていますね。高校の後輩に普通に会ったり浪人してた同級生を見かけたりしました。

 

日々の生活習慣が最悪なのでクソほど眠かったです。助けて。

 

さて、本日はカルト宗教の集会レポートその2です。

 

 

 

──これまでのあらすじ──

 

RGBOTはカルト宗教の集会に呼ばれて出席していた。

 

そこで彼が見たのはすし詰めの学会員達。

 

ステージが幕を開けると合唱、吹奏楽団などなど、色々な人々が現れる。

 

そして次に現れたのは演武を披露する男子部だった…

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージの上で力強く、悠々と舞う一人の男性。

 

その男性が踊り終えるとステージが暗転、そこから明るくなるとステージの上に10人ぐらいの人がいるではないか。

 

そしてその人たちの片手にはあの創価学会名物”金銀扇子”があるではないか!

 

参考映像↓

www.nicovideo.jp

 

 お分かりいただけただろうか、学会員は何かしら舞う際基本的に金銀の扇子を手に持ち踊るのだ。

 

このような出し物での舞でも金銀扇子が見れることに正直興奮した、けっこうおもしろかった。

 

威風堂々とした舞いが終わってステージから人が去っていくと一人の男性が立っていた。

 

彼は語った、「僕の家庭はグチャグチャでした。両親は喧嘩して妹はそれに耐えかねて家出、自分は大学に落ちて浪人。もう散々でした。」

 

いきなり自分語りをして何してんだコイツと思うかもしれないが、これは創価の集会で度々行われる「自分がこの信心をしたことによって生まれた変化」を語るという激ヤバな奴である。

 

これは「学会員ではない一般人がいる場」で行われる傾向にあり、人をこの宗教に信じさせようと行われているクッソヤベえ奴である。この集会では計3回行われる。(今は一回目)

 

 そして自分語りした彼は続けて「僕は予備校で何をやってもダメだ、と思っていましたが自分を変えたのが池田先生の言葉でした。

僕はこれで頑張れました。同じ悩みを抱える仲間にこの言葉を伝えて彼も同じ信心をする仲間になりました。」と語った。

 

そう、サラっと1人折伏しているのである。彼が話すにその友人は友人を折伏したらしい。やはり一番恐ろしいのは若いうちにカルト宗教に自ら入った人間だと確信した。

 

そして彼は続けて「自分は池田先生のおかげで大学に受かる事が出来ました。そして進学した大学でアール・ジョン君という人に出会い、彼も悩んでいたらしく彼にこの信心をするよう説得しました。」

 

その時私は怒涛の折伏ラッシュに脳の処理が限界を迎えていた。しかしそんな中、ステージの上に上がる1人の男性が見えた。その男性はほかならぬアール・ジョン君だ。

 

アール・ジョン君は「自分の両親はキリスト教徒です」と開口一番に語った。

 

自分はまさかと思ったが、そのまさかだった。

 

続けて彼は「なんとか両親を説得して、家族全員この学会に入ることが出来ました!」と言った、会場から拍手が沸いた。

 

この時が一番自分と会場の温度差があったと思う。自分の息子がカルト教団に洗脳されて信心することを勧められた両親の事を考えると涙が出てきてしまう。

 

この話で折伏された人数は最低5人だ。その後ねずみ講の様に信者が増えていくことを考えたら卒倒しそうだった。

 

そしてアール・ジョン君が英語でなにやらわかんねえ事を言っていると学生部のダンサーたちが入場。プログラムによると創作ダンスをするらしい。

 

ちなみにその中に自分が所属している学生部の人間がいた。ふつうにいた。

 

彼らがダンスを終えると、会場のスクリーンにはモデルと思われる女性が映っていた。

 

彼女は2人目の体験談を自分語りする人間というのは想像に難くなかった────

 

 

 

次回 モデルと思わしき女性はいったい体験談で何を語るのか。

そして、この体験談レポは果たして全三回で終わるのか!?

多分終わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続き、「アストルフォきゅんにアナルだけ穴の空いたスクール水着を着せて自分の目の前でディルドを使ってのアナルオナニーをさせて目の前で段々大きくなっていくアストルフォきゅんのショタちんを眺めたいブログ」をお楽しみください。